粉ミルクと母乳の違い

赤ちゃんはちゃんと母乳で育てたいというお母さんは少なくありません。しかし何らかの事態で粉ミルクを利用しなければならないケースもありますが、母乳と粉ミルクにはどのような違いがあるのかを理解しておきましょう。

母乳はお母さんが食べたものが消化吸収されて血液になり、そこから作られています。
赤ちゃんが健やかに成長するためのビタミンやミネラル、ホルモンやエネルギー源となる脂肪など、多くの栄養素が含まれています。赤ちゃんの消化器官はまだ未熟ですが、母乳はちゃんと消化できるようになっているためお腹に優しいと言えます。

ちなみに我が家はほほえみを使っています。

また、赤ちゃんのための栄養だけではなく多くの免疫成分が含まれているため、赤ちゃんを病気から守ってくれるという特徴があります。

ママと赤ちゃんの信頼感

母乳を飲む間はお母さんに抱かれている赤ちゃんはお母さんへの信頼感を募らせていき、お母さんも赤ちゃんへの愛情を深くするという効果もあります。
メリットがあればデメリットもあり、お母さんの食べたものの影響が出やすいのも母乳の特徴の一つです。
薬やアルコールの影響を受けるのはもちろん、環境ホルモンや食品添加物、野菜などの残留農薬の影響を受けてしまったり、食生活が偏りがちなお母さんの場合には赤ちゃんに必要な栄養素が不足してしまう可能性があるため食事の内容にも気を使わなければなりません。

さらに一度の授乳で必要量を飲めるというわけではないので、赤ちゃんに合わせて1日に何度も授乳しなければならなくなってしまいます。

ママが健康で毎日を過ごすためにもサプリメントなどでしっかり栄養を補ってあげることが大切です。
最近は葉酸サプリなどが人気ですが、葉酸サプリには葉酸だけでなく沢山の栄養が入っているタイプが多いのでそういったサプリを利用することもおすすめです。

参考サイト:妊活サプリの教科書|おすすめの葉酸・マカ・イソフラボン

安定感のある粉ミルク

それに対して粉ミルクは成分が一定です。現在の粉ミルクは赤ちゃんに必要な成分はしっかりと配合されているので、栄養に関しての心配は不要だと言えるでしょう。

お母さんが体調を崩してしまって授乳できないような場合でも家族が表示されている通りに作ることができれば赤ちゃんがお腹を空かせる心配もなく、お母さん自身の行動の範囲も広がります。赤ちゃんの卒乳が早くなるというメリットもあります。

デメリットとしてはお金がかかってしまいます。
新生児の場合は1カ月4000円程度、乳児になると1カ月7000円程度の費用が別途かかってしまいます。

また、大人でもあるように赤ちゃんでも体質に合う・合わないというものがあるため、下痢を引き起こしてしまったり、場合によってはアレルギーを発症してしまう可能性もあると言われています。
粉ミルクや哺乳瓶、お湯も準備して出かけなければいけないので、一緒のお出かけをする場合には荷物が増えてしまいます。哺乳瓶や乳首なども毎回洗浄して熱湯消毒を行うなど手間がかかってしまいます。

お母さん自身に対するデメリットもあり、授乳の際に乳頭を刺激されることで妊娠・出産で痛んだ子宮を修復していくのですが、それが行われないので子宮の戻りが遅くなってしまいます。
どちらにもメリットとデメリットがあり、どちらが良いというのは決めることは出来ません。
それぞれの生活スタイルや状況によって使い分けるようにすると良いでしょう。

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